任意売却ホットライン

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任意売却の概要

任意売却の進め方

任意売却流れ

任意売却が終了するまでの行程

競売と比較すると約5ヶ月くらい早く終了

任意売却は競売と比較すると、その処理のスピードが全然違います。

処理のスピードが速いと何がメリットかというと、遅延損害金です。 遅延損害金は契約決済が終わるまで加算続けられてしまいます。

上記の図でも解ると思いますが、ローンの滞納者と金融機関の間には私たちが存在します。 私たちがローン滞納者の方々の代理人となるのです。

私たちはローン滞納者の方々の大いなる味方です!

売買価格の違いだけではありません

競売と任意売却の大きな違いは、売買価格だけでは無いのです

毎月、毎月、毎月、夫婦で歯をくいしばって月々10万円だ、15万円だ、そしてボーナス払いで10万円だ、25万円だと返済し続けて来て、それも とうとう行き詰ってしまい、泣く泣く競売でマイホームを手放なすことになってしまって。

競売が終わっても、返済し切れなかった住宅ローンの返済の請求はされ続けます。 そして、競売後はさすがに以前と同じ額ではありませんが、それに 近い額の返済を求められることも有ります。

マイホームは取り上げられるし、かなりの額の返済は求められるし・・。
ですが、マイホームを手放したあとも、同じような額の返済を続けることは出来ますか?

さすがにそれは無理ですよね!
そんな事が出来るんだったら、ごマイホームは競売にかけられることなんて無いわけだし・・。

返済し切れない住宅ローン

私たちが残るローン返済の交渉を行います

依頼された不動産の販売を行い、そして購入者さんが現れた場合、債権者に売上金の配分などの交渉を開始いたします。

その交渉と同時に、債権者の方々と返済し切れない住宅ローン(残債といいます)の返済条件交渉をスタートさせます。

この返済額の交渉は、債権者各社と私たち業者が勝手の行うのでありません。 ご依頼人の意向を最大限に私たちが代弁するのです。

住宅ローンを融資している側としては本来、貸したお金全額を返済しなければ、不動産に付けている抵当権の抹消をしてくれません。

売買価格 < 住宅ローン = 差額を一括返済(不足分)
本来は不動産売却時に、不足分について「一括返済」をしなければ売却ができません。

でも、『そんなお金があるなら、住宅ローンだって滞りなく返済できてますよ~!』ということで、ご依頼人が支払える金額、例えば、"月々5千円とか1万円で何とかなりませんか?"っていう 感じで債権者が要求する返済額と、ご依頼人が実際に支払える金額で折り合いを着けて行くのです。

お借入先が1社だったら、この交渉もスンナリと決まるでしょうが、これが2社・3社・4社と有る方は、それぞれについてお話し合いをすることになります。

返済し切れない住宅ローン(残債といいます)について、お支払いの義務は売却後も当然有りますし、請求もされ続けます。

債権者の中には任意売却後の返済に関しての契約を公正証書で結ぶことを要求してくる場合がございます。

不動産の売却時までです

任意売却業者が関われるのは物件売却時までです

しかし、ご依頼人にとっては、不動産処分時では終われないのです。
その後、ご依頼人の残ったローン(残債務・不良債権)は、債権となってサービサーからサービサーへ転売を重ねられる場合が有ります。 サービサーによっては、かなり強引に返済を求めてくる場合も有りますし、逆に全く返済を請求して来ない場合も有ります。

私たち任意売却ホットラインで任意売却を処理させていただいた方がへのアフターサービス/アフターフォローとして後年、ご依頼人が困った場合、ご連絡くだされば、対応方法についてご相談にも乗ります。 また、希望されるのであれば弁護士や司法書士をご紹介することも可能です。

任意売却が終わった後も、起こる問題を、一人で悩まず、先ずお電話ください。 以後、貴方は独りでは有りません。 私たちがバックに居ます!

逃げるのはもの凄く疲れるみたいです・・

任意売却後の残債の返済をせずに逃げることを選択する方もおります

逃げている方々から極たまに質問のお電話を頂戴することが有ります。世間話の中で、皆さんが口を揃えて言う言葉は『逃げ回るのは疲れる!』です。

無担保債権
金融業界の隠語ではポンカス債権などといいわれております。
無担保債権とは、担保が無い状態の債権。 借金を返済しなくとも取る物(借金のカタ)が何も無い借金のことです。 お金を借りている方にとっては、無担保債務となります。

取られる借金のカタが無いのですから逃げようと思えば逃げることは可能です。 任意売却セミナーの講師をしている人物で、任意売却後の残債は払わずに逃げろと公言をして はばからない人物が居ます。

しかし、当社は逃げることはお勧めいたしておりません。
5年間逃げ回るよりも、月々5千円とか1万円の返済を地道に続けることをお勧めいたしております。なぜならば、逃げに逃げて、4年11ヶ月目に捕まってしまったらどうします?今までの 逃げていた時間が結局は無駄になるんじゃないの?

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