不動産のリースバック
売却した不動産を賃貸で借りる
自社ビルを一旦売却
その売却した自社ビルを賃貸で借りる
このページで把握して欲しい単語:
オフバランス: [ Off Balance ] 事業運営に活用している資産・負債でありながらも、貸借対照表に計上されないことを意味します。 言い換えれば、会計上のリスクが存在する取引を貸借対照表(バランスシート)の外に出すこと。 出すことによって企業価値を高めることができる。
その代表的な科目としては、リース資産や金融派生商品などです。
リース契約によって使用する資産(車、工作機器、事務機器、コンピュータなど)は、貸借対照表上には資産として計上されない。 リース料は、損益計算書の費用科目として計上される。
原所有者: 不動産の所有者。
ROA: Return On Asset - 総資産利益率の略。 利益を総資産で除した収益性の財務指標。 企業の収益性を判断する指標としてよく用いられるます。
SPC: Special Purpose Company - 特別目的会社の略。 特別な目的に限定し設立された会社のこと。 不動産ファンドの導管体としての役割を担います。
導管体: 証券化商品を発行する上で、法人税の二重課税が回避されるような会社、信託、組合等。
自己資本比率: 自己資本と他人資本を合わせた使用総資産に対する自己資本の割合をいう。会社のバランスシート上で資本金、法定準備金、任意積立金、当期未処分利益を加えたものを指す。
リースバック
不動産の所有と利用を分離する流動化手法の一つです
リースバック [Sell and Lease Back]とは所有する不動産を第三者に売却した後、購入した第三者より借り受けること。しばしば本社ビルなどを持つ企業でどで行われています。
不動産の所有と利用を分離する流動化手法の一つで、原所有者が引き続き当該不動産を利用するため、利用実態が変わらない一方で、資金調達手法の多様化を実現し、不動産のオフバランス化や売却代金の獲得に伴う財務指標の改善等の効果を得ることが可能となります。
不動産の売却は不動産会社へ
任意売却の交渉は当社にお任せください
不動産の任意売却を当社にお任せください!
リースバックなどを処理して行く課程で、不動産の任意売却が出てきます。
不動産の売買に関しましては、私たち不動産売買のプロにお任せくださいませ。 私たちが責任を持ちまして迅速に処理いたします。
リースバック
不動産の所有と利用を分離する流動化手法の一つです
リースバック [Sell and Lease Back]とは所有する不動産を第三者に売却した後、購入した第三者より借り受けること。 しばしば本社ビルなどを持つ企業でどで行われています。
不動産の所有と利用を分離する流動化手法の一つで、原所有者が引き続き当該不動産を利用するため、利用実態が変わらない一方で、資金調達手法の多様化を実現し、不動産のオフバランス化や売却代金の獲得に伴う財務指標の改善等の効果を得ることが可能となります。
大手は、任意売却のリースバックやりません!
任意売却の交渉は任意売却のプロへお任せください
上場企業やセゾン等の金融機関でもリースバックを初めました。 選択肢が増えることはとても良いことです。しかし、繁雑な任意売却の手続きを大手は嫌いますので、任意売却でのリースバックは大手ではほとんど成立しません。
「住宅ローンの支払いが厳しくて、、、」という方は、任意売却のプロである任意売却ホットラインのリースバックをご利用ください。
そんなに甘い話はございません!
事業者様の自宅、個人宅をリースバックは簡単ではございません
リースバック相談時の注意点
相談は概要がわかりませんとお話しようもありません。
リースバックに関する初回のご質問はメールで概要をお知らせください。
- お名前( )
- 不動産所有者(本人,母等)
- 不動産購入者(本人,父,兄,当てはない等)
- 借入先( )、残高(約 円)
(複数場合、それぞれの借入れ先、残高をお知らせください) - ローン滞納の期間(なし, か月)
- 物件住所(市町村名 のみで可 )
- 築年( )
- 土地( 平米)、建物( 平米) or マンション専有面積( 平米)
- 連絡先( )、連絡希望時間( 時~ 時)
- 支払える家賃( 万円)
- 相談内容、リースバックをお考えになる理由( )
内容はわかる範囲で構いませんが、上記項目をコピーして、メール下さいますようお願いします。
リースバックについてまとまる例
・不動産の市場価格 / 1200万円
・住宅ローンの返済 / 15万円
・住宅ローンの残高 / 1000万円
リースバックという方法で、ご自宅を処分してもそのまま住み続けられることもございます。 具体的には、知人、投資家等第三者に購入してもらい、賃借するという方法です。 安易にできる話ではありませんが、賃料を仮に10万円とすれば、毎月の支払いが、住宅ローン15万円→賃料10万円 になるので、経済的な負担も軽減するのではないでしょうか。
任意売却ホットラインでは、築年数やエリアにもよりますが、表面利回り7~10%、市場価格の9割以下の金額を一つの目安としています。
したがって、支払える家賃が10万円だとすれば、投資家に1000万円で購入してもらえば表面利回りで12%(10万円×12ヶ月/1000万円)となります。 1000万円で売却してリースバックすることは可能となります。
任意売却でのリースバックは少し話が違います。 上の例で、住宅ローンが1500万円残っていたとすれば、売却してもローンを完済できない債務超過となりますので、売却には債権者の承諾が必要となります。
実務では友人、知人、親族の方々にご協力頂き、1150万円(市場価格に近い金額)で購入してもらい12万円ずつ支払うという方法が現実的です。
リーズバック相談例
「高齢のため自宅を売却して手元資金を増やし、賃貸でそのまま住み続けたい」
「自営業者の方で手元資金を確保したいのでいったん売却するが、近い将来買い戻したい!」
住宅ローン完済している。もしくは不動産を売却すると手元に資金が残るケースはリースバックが成立しやすくなります。 電話相談の方は、「リースバックの件で」と最初にお伝えください。
リースバック対応エリア:首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉) 2019年3月現在